STRUCTURE 構造

見えない部分までこだわり
耐久性に優れた構造

杭基礎構造

地盤調査と構造計算のもと、支持層となる地盤に37本の杭を打ち込み、建物が支えられています。

二重床・二重天井構造

メンテナンス・リフォームが容易に行える二重床・二重天井が採用されています。コンクリートスラブとの間の空間に配管・配線を通すので、将来の間取り変更にも対応することができます。

ダブル配管の外壁・戸境壁

外壁は厚さ150mmを確保し、断熱性や結露の防止に配慮するだけでなく、戸境壁の厚さは180mmとし、生活音にも配慮されています。壁と床は、鉄筋を二重に配したダブル配筋で強度が高められています。

低ホルムアルデヒド仕様の内装素材

内装仕上げ材及び天井などに使用する主な部材は低ホルムアルデヒドの最高等級F☆☆☆☆のものが採用されています。また、ビニールクロス・建具・壁紙施工用接着剤・木工用ボンドにもF☆☆☆☆のものが使用されています。

複層ガラス

冷暖房効率を高める複層ガラスが採用されています。二枚のガラスの間に空気層を設けることで優れた断熱性を発揮するとともに、室内外から熱貫流を遮るため、省エネルギーにも効果があり、保温性も向上されます。また、ガラス面の結露抑制にも効果があります。

住宅性能評価書

新築時に国土大臣の登録を受けた第三者機関による設計住宅性能評価書と、建設住宅性能書を取得しました。
※新築時の評価内容ですので、現在も同様の評価を保証するものではございません。

住宅瑕疵担保履行法適用

引渡しから10年以内に発生した、住宅の構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分の瑕疵に対し、倒産等の理由により住宅事業者が責任を履行できない場合でも、買主が保険法人に瑕疵の補修費用等(保険金)を直接請求できる制度が適用されています。

耐震丁番付玄関ドア

強い地震により、万一、建物躯体が変形した場合にもドアが開かなくなることがないよう、軸の部分にスプリングを内蔵した耐震仕様の丁番が標準仕様されています。避難経路の確保に配慮されています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に一部加筆して掲載しております。
※掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。